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玉砂利.com > コラムバックナンバー > vol.10芝生を砂利に変更

コラム

2015/3/15

vol.10

お役立ち情報

芝生を砂利に変更

玉砂利

最近お客様より
「これまでは庭に芝生を敷いていたけれど手入れをする時間がとれなく
見た目が悪いので砂利敷きに変えたいのですがどうしたらいいですか?」

「芝生の一部が枯れて生えてこなくなり見栄えがわるいので一部を
砂利敷きに変えたいのですがどうしたらいいですか?」
という質問が多く届きます。

ご自分で砂利敷きに変更していただくことは可能です。


ステップは芝を剥ぎ、防草対策を行い、砂利を敷く
の3ステップになります。
2番目の防草対策を行わないと、草が生えてきて草むしりという
手間が発生しますので防草対策も大切です。


芝生から砂利敷きへの手順をお伝えします。

1.今の芝生を剥ぎます

芝を全部剥いで土の状態に戻します。完全に取り除くように してください。
しっかり根が張っていると思いますのでスコップなどで根を切るように 剥いでいく必要があります。
今回の工程のなかでこの芝生を剥ぐ作業が一番大変かとおもいます。
青々としているよりも枯れている時期のほうが剥ぎやすいかと思います。
また除草剤などで芝生を枯らしてから剥ぐという方法もありますが
除草剤の使用に関してはご家庭によって状況が違いますので
検討材料の一つとしていただけますようお願いします。

芝生





2.防草シートを敷きます

芝生を剥いだ土の上に防草シートを敷きます。
砂利を敷くことで防草効果はありますが、地面は土ですので
草が生えてくる可能性はあります。
そこで草が生えてこないように防草シートを敷いておくことで
のちのちの手入れが楽になります。

防草シートとは土の上に敷くことで除草剤などを使わずに防草することができます。
防草シートは空気や水は通しますので雨が降って水がたまるということなどはありません。
しかし光は通さないので草が育たない環境をつくります。光合成ができないということです。
この防草シートですが様々な種類が販売されています。防草シートは土の上に敷いて
その上に砂利を敷きますので、一度敷くとなかなか敷き直しをすることはありません。
そこで防草シートを選ぶ際には注意が必要です。
低品質の商品は、約1年で劣化し草が生えてくる事がありますが、 高品質のものは一部の
雑草を除きその様な状況を招く事は殆どございません。
様々な種類の防草シートがありますが防草シートの価格だけを見られるのではなく 期待する効果
を考え、是非とも賢明な選択をお勧めします。


玉砂利.comでは米国デュポン社製の防草シートを取り扱っております。
この米国デュポン社製の防草シートは 外構工事のプロも使用する高品質の防草シートになります。
またとても軽いシートで作業を行いやすいシートです。はさみやカッターで簡単にカットできますので、
DIYで敷くことができる防草シートです。


またサイズも様々ご用意しておりますので、敷く場所の広さなどで必要なサイズの防草シートをお選びください。
敷きかたは動画でも説明しています。


3.砂利を敷きます

お好きな色の砂利を敷いてください。砂利は薄くではなく約5cmほどの
厚さになるように敷いてください。
砂利はグレーと思われがちですが、白の玉砂利や黒の玉砂利をはじめ
ピンクや黄色、茶系など様々な色の砂利があります。
クールなお庭を演出できるグレーの石ももちろんありますが、 かわいらしいピンク砕石、
シックなお庭を演出する青緑砕石、アンティークな雰囲気をだすキャラメル砕石、 茜・若菜・
柑子・納戸・白の様な色味で楽しませてくれる五色砂利、大理石を砕いて作ったキラキラ光る白い白砕石
などもあります。 また白や黒の玉砂利は様々なサイズをご用意しています。サイズによってもイメージがかわりますので
作りたいお庭の雰囲気にあわせた砂利をお選びください。

砂利



ぜひご自分でお庭のイメージチェンジにチャレンジしてください
砂利敷きについて不明な点などございましたら お気軽にお問合せください。


また玉砂利.comでは無料サンプルもお届けしております。
お庭に敷く砂利や玉砂利の色やサイズの購入前に一度確認を行いたい場合はお気軽にお申込みください。

 


 


 


 





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