
玉砂利.comでは砂利や玉砂利、砕石だけでなく草むしりから解放される防草シートの販売も行っております。
膝や腰が痛くて草むしりをしたくてもできない。
子供やペットがいるから除草剤はまきたくない。
こまめに草むしりを行う時間がない。
草むしりを業者にお願いするのはお金がかかりすぎる。
草でそんな悩みをかかえていませんか?
一度設置すると半永久的に草むしりから解放されるグッズがあることをお伝えします。
そのグッズは防草シートです。

そもそもなぜ草は生えるのでしょうか?
草の種が土に落ち、土の養分と水分、そして太陽の光(光合成)によって草は成長していきます。
これを遮断すると草は成長しないことになります。
防草シートは土の上に直接敷きます。防草シートは空気や水は通しますが光を遮断しますので草が育たない環境をつくります。
また、草のタネが土に落ちるのを防ぎますので 草の発芽抑制効果があります。
この防草シートを敷くひと手間を加えるだけで いやな草むしりからの解放になります。
防草シートというと重たいってイメージされると思いますが 女性でも抱えることができるくらいに軽いもので かつ簡単にハサミで切断する事が出来ます。
防草シートを敷く流れは、まずはきれいに草をぬいて、でこぼこしている部分があればある程度平らにならしておいてください。
次に防草シートを敷きたい部分のサイズにあわせてはさみでカットしてください。
壁際などは壁ギリギリではなく少し壁に重なるように少し大きめ少し余分にサイズカットしてください。
シートの上からシート専用ピンをとめて動かないようにします。
これで完成です。
しかし、このままでは紫外線にあたってしまいますので劣化が早くなりますので上から玉砂利や砂利などを敷くことをおすすめいたします。
防草シートは一度敷くとなかなか敷き直しをすることはありません。
耐久性と防草能力の違いが防草シートの品質によって大きな差があります。
低品質の商品は、約1年で劣化し草が生えてくる事がありますが、 高品質のものは一部の雑草を除きその様な状況を招く事は殆どございません。
様々な種類の防草シートがありますが防草シートの価格だけを見られるのではなく 期待する効果を考え、是非とも賢明な選択をお勧めします。
当店が販売しているグリーンビスタプロと他の防草シートとの違い
■グリーンビスタプロ

太い繊維を縦横無尽に重ね合わせ、繊維同士を熱圧着しているため強度を保ったまま薄く仕上げることができます。
1本1本融着してるため強度及び寸法安定が極めて高く、薄く仕上げてある為、軽く作業性が良いのも特徴です。
水と空気を良く通すため土に影響を与えません。
特殊な加工方法により常に紫外線にさらされる場所でも長時間劣化に耐えます。
また砂利の下などの紫外線に当たらない場所であれば半永久的に効果が持続できます。
又、防草シートグリーンビスタプロはポリプロピレン100%ですので加水分解が起こりません。
■繊布(ブラックPPシートなど)

一般にテープなどを裂いたものを一定方向に繊っています。繊っているため特に繊維同士は融合していないので斜めの引張りなどに弱く繊維との隙間から
強い植物ですと貫通しやすい傾向があります。
水と空気を通す量は少ないです。
■ニードルパッチ(カーペットなど)

細い繊維同士を縦横無尽に絡ませ所々パンチングで繊維同士を溶かしあい融合しています。
そのため厚手のシートになり重量が増えます。
ある程度厚みがあるため目詰まりする恐れがあり、水や空気の流れを制限します。
玉砂利.comでは一般的な雑草に対応するグリーンビスタ136とスギナ・ヨシ等の貫通性の高い雑草に対応するグリーンビスタ240の
2種類をご用意しております。グリーンビスタ240公共工事(堤防法面工事・公園の植栽帯等)にも使用されている商品です。
またサイズも1M×10M、1M×20M、1M×30M、1M×50M、2M×50Mと5種類の長さの防草シートをご用意しております。
設置される場所に応じて適する商品そしてサイズをお選びいただけます。
また防草シートの敷き方も動画で詳しく説明しておりますので、自分で敷くことができるかなと不安の方は
まずご覧いただけますようお願いします。