元気なお庭作りのお手伝い　玉砂利.com

《メリット》

弊社の『黒土』『赤土』は、関東ローム層から直取りしたものを販売しております。
黒土・赤土共に、枯れ葉・枯れ木・根っこ等が若干混じっています…生の土です。
ホームセンター等で市販されている赤玉土は、ボイラーで乾燥加工したものや、特殊な炉で焼いた焼き赤玉土もあります。
殺菌されている土です・・・なんか変な感じです。
弊社の赤土を利用して、日光乾燥（日光消毒程度の殺菌）による赤玉土を作れば、ナチュラルな感じですよね。

《デメリット》

自然のままの状態の土ですので、中に昆虫・幼虫がいたり、枯れ葉・枯れ木・根っこが混じっていたりします。
殺菌もされていません。
ガーデニングされようとしている用土に向くか・向かないかは、個人の判断になります。

『黒土』とは？

関東地方の広範に分布する火山灰が堆積した関東ローム層の溶脱層の土です。
特徴は、有機物を多く含んでおり、また、粘り気が低く固まりにくいです。
膨軟多孔質で、排水性、保水性等に優れている性質を持っています。

『赤土』とは？

関東ローム層の黒土（溶脱層）の下にある褐色のを帯びた土（集積層）が、赤土です。
特徴は、粘土質が高く栄養質が低くて固まりやすいです。
ガーデニング等に向かないとされてきた土です・・・
が、赤玉土(赤土を粒状に加工したもの)が園芸用の用土として一躍有名になりました。
粒状にすることで、通気性や排水性が向上した為、腐葉土と配合して使用する事がガーデニングの基本的な土となったのです。